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紫禁城、胡同、お買い物

さて、北京といえば、やはり天安門を思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。

私だけかな?

天安門広場の背後には、溥儀が住んでいた紫禁城があります。

この日の朝早く、北京の交通機関がどのくらい車椅子に対応しているのか
チェックするために、建国門駅に偵察(?)に行きました。

ここで、中国語を話せる友達がいなく、
英語でチャレンジ! ちょっとした騒動になってしまいました (^_^;)

駅員さんで英語を話せる人は一人しかいなく、
その彼女も片言。

この駅にはエレベーターがあるのか、
ない場合、車椅子を使う人はどうやって地下鉄に乗るのか
そのように聞きたいだけなのに、話は意図しない方向に流れていく、、、

駅員さんだけでは対応できず、
そばにいた女性も話に加わってくれましたが、
どうにもならず、、、

「Anyway, thank you very much for your help.
 (とにかく、助けてくれてどうもありがとう)」
と言って別れる。

問題解決ならず、、、

そのとき、途方にくれた私の目に、「JAL」の看板が目に入った。

ここなら、日本語が通じるに違いない!!

JALのカウンターに飛び込み、北京の交通事情を聞く私たち。
JALの受付の女性は、非常にきれいな日本語で、
エレベーターはないけれど、車椅子で地下鉄は使えるということを
教えてくれました。

たぶん、昇降機かエスカレーターで対応するのでしょう。

駅員さんにこちらの意志を伝えるために、
中国語で文章を作ってもらいました。

ありがとうございます。
こんなときは、日本の大企業に感謝したりする私です。

ですが、前日の万里の長城で疲れた友達は、
天安門には行かないことになり、グループで別行動することになりました。

地下鉄の一号線建国門駅から、天安門東駅までは非常に近いのです。

券売機は、札幌のものに似ていました。
でも、券売機に路線図が表示され、駅の名前を押して切符が買える北京の方が、
外国人には買いやすいかもしれません。

北京建国門 地下鉄

天安門東駅に降りたら、、、

人・人・人・人・人・人・人・人・人・人・人・人・人・人・人・人・人・人・人・人・人・人

いったい何人いるんだというほどの人が、そしていろいろな国籍の人がいました。

天安門広場

毛沢東の写真が飾ってある、天安門広場です。

ですが、ここでは、天安門事件が起こり、たくさんの方々が亡くなっていますね。

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ちょっと話がそれますが、
中国にいると、心が痛むことが多いです。

北京郊外に滞在していたときは、
盧溝橋が近くて、
この街を日本軍が、中国の人々と環境をめちゃくちゃにしたんだなと
ちょっと苦しくなりました。

中国人の友達は、政府のプロパガンダを信じるのではなく、
であったその人と仲良くなって、本当のことを知ることのほうが
大事だと言ってくれました。

中国人、日本人ではなく、○○さんというひとり・ひとりの人間と
関係を作っていくと、作られた中国人像・日本人像がうそだとわかります。

※ と言っても、日本がしたことの事実は変わらず、
  そこは誠実に受け入れなければなりません。

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天安門をくぐると、紫禁城が広がります。

紫禁城

紫禁城の敷地も広大。
中国の歴史をもう少し知っておくと、ここにいる意味がよくわかるのに、、、
などと、またまた悔やむ私。

日本に戻ったら、ラストエンペラーを見よう! と考えていました。

この日の北京は30度を越す暑さ。
日本と違い、日差しが強烈で、かつ紫禁城の中をひとつひとつ見ると
とても時間が足りない。

くたくたになりながら、出口から出てきたら、
今度は、外壁沿いに戻らないと、地下鉄に乗れないことが判明。

通り道は、胡同(ふーとん)と呼ばれる、北京の古い町並みが残っているところ。

胡同(フートン)


観光地なので、自転車タクシーがどんどんよってきて
「胡同(ふーとん)」めぐりを勧めます。

不要だといっても、しつこく粘るのが中国流かも。
お買い物でも、そうして粘って、料金交渉をします。

「I must work.(働かないとならないんだよ)」
といわれると、心が動くこともありますが、
必要ないときは、必要ないときっぱり言うことが大切ですね。

自分の意志が大事です。

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午後は王府井(わんふーちん)という北京の繁華街でお買い物。

旅の醍醐味ですかね。


王府井の横道を入ると、
さそりやひとでが、串にさされて売っていました 

ごちゃとしたとおりに、お土産やさんがぎっしり並んでいました。
ここでは、熱気とパワーを感じます。

中国では、日本人価格というものが存在しているような気がします。
私たちが行くと、「リーベンレン(日本人)」という声が聞こえてきます。

この日の朝食は、路地で売られているインドのナンのようなパンに、
お肉と卵、野菜が入ったものを買いました。

聞いたらひとつ五元。

高いなぁと思いつつも、時間がないのでまぁ仕方がないかなと思い
買うことにしました。

次の中国人のお客さんには、どうも三元で売っていたようです。

ひとりの友人はちょっと頭にきたようで、
中国人に聞いたら、「cheat」と言われました。

つまり、私たちはだまされたんだよという意味です。

私には、だまされたという感覚はありません。
高く売れる人には、高く売るって、ごく当たり前のことですよね。

二元違っても、日本円にすると32円くらい高く払っただけです。
でも、路地でお店を開いている彼らにしたら、
二元の差は大きいのでしょう。

彼に直接お金が入るならば、それでいいかなと思いました。

それが生きるための賢さだと思うのです。

もちろん、だまされるのはいやですが。

価値観が違う国にいると、
学ぶこと、気がつくことがたくさんあります。

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中国語がわからないがために、笑える事件もたくさん。

その中のひとつは、ホテルの部屋のトイレが詰まったときのこと。

トイレは中国語で、厕所(ツーソー)。

怪しげな中国語と、英語を混ぜ、おまけに動作もつけて説明したけれど、
理解してもらえない、、、

漢字を書いてと頼まれたので、

「詰」と書いたら、これが漢字か??? という顔をされました。(^_^;)

私、漢字じゃないと言われたときは、
つぼにはまり、笑いが止まらなくなりました。

漢字じゃないと言われたよー。

そもそもお客さんに、そんないやな顔するか!
そこがなんとも正直で、おかしい。

中国語とはごんべんが違いますね。

そもそも、トイレには「詰」という字は使わない。

友達が、電子辞書で調べて、それを見せて問題は解決。

「塞」だそうです。

中国で、トイレが詰まったら、

「厕所 塞」と書くと、わかってもらえますよ

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いろいろなことがありましたが、

問題が起こるたびに、話し合ったり、体当たりしていくと、

不思議と、するっと問題が解決されていきました。

こんな体験をすると、だんだん怖いものがなくなりますね。

さてさて、8日間の休暇も終わり、明日からまた仕事です。

中国の壮大な歴史とパワーに触れ、
私もパワーアップできていたらいいなぁと思います。


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いよいよ札幌に戻るという日。

私たちは、4時にホテルを出ることになっていました。

ここは中国だから、チェックアウトもすんなりいかないだろうと予測のもと、
早めにチェックアウトをお願いしました。

ホテルの部屋から国内に電話していたので、
デポジットは全額戻ってこないだろうと予想していたら、、、

なにやら、ホテルのスタッフがもめています。
どうしたんだ。

てきぱき対応するとはほどとおい接客マナーで、
何も説明がなく、ただ待つこと10数分。

どうしたんだ。電話代が計算できないのか、、、

と思っていたところ、

「Here.(どうぞ)」と100元札を3枚手渡されました。

びっくり (@_@;)

友達は計算が面倒になったから、全額返してくれたんだろうと
予想していましたが、、、

これでいいのか、中国。

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中国のポッキー

中国で買った、各種ポッキーです。
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