ホームページを持っているならば、読者の利用状況を確認してみましょう。
利用状況を知るには、アクセス解析があります。
アクセス解析ツールは、レンタルサーバーで用意されている場合もあります。
用意されていない場合は、別途ツールをホームページに組み込む必要があります。
アクセス解析をすると、下記のようなことがわかります。
※ 利用するツールによって表現や項目が違います ・ 1日のアクセス総数
・ 1日の訪問者数
・ 平均アクセス数
・ 人気ページランキング
・ 入り口ページ / 出口ページ
・ アクセスしてきた企業、もしくはips業者
・ 検索フレーズ / 検索キーワード
・ 直帰率
・ ひとりの訪問者のホームページの回遊状況 etc
直帰率が高いということは、せっかく訪問してくれた読者が
1ページしか見ないで、すぐにほかのサイトに行ってしまったということ。
あまりホームページを利用されていないのではないかということにつながります。
また、お問い合わせをしてくれた読者のホームページの利用状況を確認すると、
お問い合わせ用のボタンをクリックするまでに、閲覧したページ数がかなり多いです。
真剣に情報を探して、検討している様子がわかります。
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Web活用塾では、アクセス解析ツールとして「リサーチアルチザン」をお勧めしておりました。
無料で使用できること、
無料でも広告が表示されないこと
アクセス解析結果が毎日テキストメールで確認できること
これが、お勧めの理由。
本当に便利なツールで、WEBサクセスのお客様のホームページにも
組み込ませていただき、リニューアルの調査などにも使用していたのですが、、、
明日(5月28日)で、サービスが停止になってしまうのです

代替としては、グーグルのアクセス解析ツール「グーグル アナリティクス」がいいかなと思っております。
アクセス解析結果を、ビジュアル化して表示してくれるのはいいですね。
今週は、お客様のサイトでアクセス解析ツールの入れ替え作業をしていました。
グーグル アナリティクスも機能が豊富でよいのですが、、、
リサーチアルチザンの軽さ・便利さがどうしても忘れられない、、、
※ 慣れの問題ですかね。
サーバーにインストールして使用する、
リサーチアルチザン ライトは、今後も使用できます。
ただいま、リサーチアルチザン ライトをWEBサクセスとして提供できないか実験中です。
うまくサービス化できれば、またご案内しますね。