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浦臼町 にんじん家族

私にとっては、心が落ち着く風景であり、
かつ、ごくごく当たり前の見慣れた風景です。

浦臼町 風景

ここは、私が生まれて18歳まで過ごした町、
北海道の浦臼町(うらうすちょう)です。

小さなこ縁がありまして、自分の出身地で、
有機栽培をされている農家の方に、
お話しを伺う機会がありました。

アスパラなどの野菜の取材で訪れたのですが、
「ニンジンジュース」の話しも聞かせていただきました。

このニンジンジュースは、
果肉をまるごと全部詰め込んで、植物繊維たっぷりのジュースなのですよ。

しかも、堆肥作りから始まり、有機農法でニンジンを栽培し、
石造りの倉庫に雪を入れて、越冬させて作るのです。

雪の中は温かく、湿度99%なので、
ニンジンを越冬させるには最適な環境だそうです。

元気に育ったニンジンは、500mlのペットボトルと同じくらいの
大きさまで成長するのです。

※写真がなくて、申し訳ありませんっっ

※雪がない地方の方々には、想像できない世界かもしれません。

浦臼町 堆肥

堆肥の写真です。

この栄養たっぷりのふかふかの畑でニンジンは育ちます。

浦臼町 にんじんジュース

こちらが、ニンジンジュースです。

左右のびんでニンジンジュースの色が異なるのが、
写真でわかりますか?

色の濃い左側が、越冬にんじんで作ったジュースです。
右が秋掘りのにんじんで作ったジュース。

雪の下で、にんじんたちは、栄養をたっぷり蓄えているので、
色にも差がでるのです。

そうして、「にんじん家族」のメンバーのみなさまが、
丁寧に丁寧に作り上げるジュースは、
1日めいっぱい生産しても、500本くらいだそうです。

最初の工程で、不純物が混じらないように、
ご自分たちの目と手で確認しているので、
工場での大量生産品にはかなわないとおっしゃっていました。

でも、自分たちで確認しながら作るジュースだから、

「おいしいのですよ。」

と自信をもって、紹介できるとおっしゃっていました。

そのお話し、よくわかります。

試飲させていただいたニンジンジュースは、
とろりとして、おいしいのです。

ニンジンでできているとは思えない、口当たりのよさです。

野菜を育てるのも、みんなの手作業。

手間隙がかかり、人の手が必要なので、
安いものを大量には作れません。

でも、これが当たり前のことだと思うのです。

にんじん家族 名刺01
にんじん家族 名刺02

「にんじん家族」さんからいただいた名刺です。

朝日新聞さんのサイトでも、ニンジンジュースの記事が載っています。
こちらもぜひ、ご覧ください。

越冬ニンジンジュース
http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000650906050001

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こうして改めて自分の生まれた町を写真でみると、
ここが原点だなと思います。

高校生の頃、当時大通りにありました紀伊国屋さんに行くのが、
好きでした。

自分の住んでいる浦臼では、買えない本がたくさんあり、
しかも英語の本もある。
洋書売り場に行くと、たまに外国の方もいて、生の英語も聞ける。

こういうささやかなことに、すごくわくわくしていました。

たぶん、ものがあることが当然ではない環境にいて、
知識を手に入れるにはどうしたらいいのか。
(その当時は、このような表現は知らなかったけれど)

自分なりに工夫していたことが、

いましている仕事の基礎になっていると
私は思うのです。







プロフィール

株式会社WEBサクセス 白藤沙織

Author:株式会社WEBサクセス 白藤沙織
ホームページ・ブログを使った集客を提案し続ける、Webプロデューサーの白藤 沙織です。
お客様のご商売に貢献するホームページ・ブログ作りが私のミッション。
わかりやすい情報デザイン・文章を追求し続け、ホームページ作りに最大限生かします。
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