支部長さんが考える、WEBデザイナーが生き残る道は3つ。
(1) お客様のビジネスを理解し、
それをホームページに落とし込む、コンサルティングができる
(2) ものすごくデザイン能力が高く、腕で仕事ができる
(3) HTMLコーダーとして生き残る
ただし、HTMLコーダーさえ必要なくなる時代もくる。
なぜなら、ツールが発達してくるから。
ということでした。
私は支部長さんのお考えに、おおむね共感しております。
WEBサクセスは、(1)の方向で仕事をしています。
私自身はライターでありディレクションを担当しているので、
(1)ができなゃ、Web屋の商売はできません。
ですから、せっせと経営者の中に入り、
経営のポイントとは何か、
業界が違うと必要とされるこは違うのか
など、肌で覚えることを大切にしています。
・ デザインテクニック
・ HTML関連の技術
・ Web標準
・ カラーユニバーサルデザイン
・ メディアユニバーサルデザイン
などなど、Webに関わる考え方はたくさんあります。
ですが、私はホームページ作りで何よりも大切なのは、
その会社の方々が一緒に仕事をしてよかったと思っていただき、
ホームページを活用していただけることだと思うのです。
なぜなら、知識があることと、
知識を使うということは別なことだから。
勉強すべきことは勉強する、
ですが、それだけでは何かが欠ける。
だから、人に会うし、交流する。
そのような気持ちでいます。
- 関連記事
-
- 戦略のない仕事は、悪である (2008/05/30)
- WEBデザイナーが生き残る道 (2008/05/19)
- Outlook Expressでメールが送信できない(^_^;) (2008/05/09)